出かける為、7時過ぎに来てほしいとの事だったので、4時に出発し6時半には到着した。
看板も出ていないのでグーグルマップ頼り。
林道の二股を右に進むとロッジがある。
入口に御用の方は地下へと書いてあり、地下に事務所がある。
事務所には3組4人が集合しコーヒーを頂きながら説明を聞く。
4人とも初めてなので軽トラの荷台に乗ってコース見学に行くこととなった。
R3から入ることとなったが少し手前から入ってとの指示だったのでそこから入渓。
午前中は区間貸切となり、午後からはどこに入っても良いそうだ。
山女魚の魚影が濃い。
20㎝から23㎝位の山女魚が逆さ毛鉤で少し誘いを入れると良く釣れる。
R5近辺からは岩魚の渓相に。
3.4mのロットに毛鉤先端まで3.4mの仕掛にチェンジ。
顔が黒光りした岩魚。
この川の岩魚は完全ネイティブだそうだ。
山女魚はかつて放流していた事があるらしくその子孫らしい。
そもそもシャロムの森とは渡良瀬川に流れ込む黒板石川の一部区間だが個人で所有しているらしい。現在では放流もしていないが禁漁も無い。オーナーの話では雪が積もるまでやっているそうだ。
午後2時に山女魚7匹、岩魚2匹で終了した。
今年は紅葉が遅れているそうだ。
帰りに近くの温泉に。
わたらせ渓谷線水沼駅のホームにある水沼駅温泉センターに寄った。
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