TOKYOトラウトカントリーに初めて行ってみた。
以前、日原川に良く通っていた頃は大沢国際マス釣場という看板だった。
9時に到着し事務所にで受け付けすると、10年に1度の台風26号の影響で2割程増水しており釣れないと思うけどどうしますかとの事
・・・・
来ちゃったからやるでしょ
1時ぐらいまでならC&R半日券でイイよと言われ2100円を支払う。
今日は決めた入渓ポイントから入って下さいとの事で上流のポイントから入渓。
渓相はこんな感じ。
確かにウェーディングは危険。
結果的には1エラー(バラシ)で受付での予言的中。
後半は4.5mのロットに8mのロングラインでキャスティングの練習。
ラインが後方に伸び切らないとレベルラインは上手に飛ばせない事が良く分かった。
後方でたるんでいるとかなりの鋭角でハリスとの継目あたりから落下してくる。
後方まででキチンと伸びているとほとんど力を入れずにキャストも出来る。
途中で毛鉤が木に掛り毛鉤ロスト。
毛鉤無しでキャストしてみると物凄く飛ぶ。
つまり思っている以上に毛鉤が抵抗になっている事がわかる。
毛鉤の大きさや形状でハリス太さや長さを調節する事が物凄く大事という事。
1時にあがり、着替えてからキッチンメイフライでコーヒーブレイク。
店員の人に質問する。
天空:「レベルラインで#12毛鉤の誘いが上手く出来ないんですど」
店員:「毛鉤にウェイトを仕込んで沈める方法がありますよ」
なるほど・・・
天空:「アタリが半分くらいしかわからない。半分は魚合わせ」
定員:「そんぐらいですよ」
そうなんだ・・・